« 筑紫樓 | トップページ | ラフマニノフ »

2008年4月 7日 (月)

海石榴

いつぞやの湯河原の温泉旅館、海石榴(つばき)の宿泊体験記です。

最近ニュースか何かで高級旅館の梃入れを題材にして海石榴の「SPA懐石」への取り組みが放送されていましたが、宿泊したのはそれより前です。

チェックイン時間より少々早く着きましたが、車を預けて中に通していただけました。広々とした柔らかく温かい雰囲気が漂うロビーでは和三盆のお菓子(これがまた美味しい!)と抹茶をいただき、到着早々落ち着けます。

部屋のほうですが、急に思い立って直前で予約を入れたため、「月見第」という和室二間(10畳+4.5畳?)の部屋しか空いていませんでした。その部屋はこちら。

Tubaki

部屋の外は目の前に木が茂っていて視界は開けず、眺望はよくなかったです。

伊豆石の内風呂は狭く、温泉でもないとのことでしたので、大浴場(屋内&露天)を利用することにしました。大浴場は快適に過ごせるかどうかが運にかかっているので、あまり利用しないのですが、今回は止むを得ません。でも何度か大浴場へ行きましたが、毎回ガラガラの状態でほぼ貸切状態で利用でき、ゆっくりと寛ぐことができました。私が出た直後に大勢の方が来られたので、強運だったようです。時間帯によっては風呂上り後、ラウンジで飲み物をいただけます。私はビールをいただきました。風呂上りの一杯、格別です。

料理はとてもよかったです。器や盛り付け方なども含めて、とても上品に仕上がっています。強羅花壇あたりと比べてあっさり目の味付けですが、物足りなさは感じません。「懐石 海石榴」の名に偽りはないようです。

夕食時には女将さんが挨拶に来てくださいました。満室状態で各部屋を回るのはさぞかし大変でしょう。その女将さんはロビーの雰囲気とピッタリ合いそうな、綺麗で物腰の柔らかい優しそうな方でした。料理の変化を楽しむために、少し日をおいてからまたいらしてください、と言われ、懐のことを考えずに「また来よう」という気になってしまいました。女将恐るべし。

妻は旅館でもホテルでもいつものことですが、スパトリートメントを楽しんできました。気に入ったようです。

我が家が旅館を選ぶ基準は、

 私:料理、温泉(できれば部屋付)

 妻:料理、スパ

ですので、海石榴の内風呂が温泉だったら文句なしです。奥湯河原のしっとりとした自然と相俟って、海石榴はかなり気に入りました。

今後の温泉旅館の体験記としては、修善寺「鬼の栖」、箱根「強羅花壇」第2弾を予定しております。

[追記]

より新しい訪問はこちら。

http://ermite.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-535f.html

Kind Regards,

ブリュレ

« 筑紫樓 | トップページ | ラフマニノフ »

国内の旅」カテゴリの記事

温泉&お風呂」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 筑紫樓 | トップページ | ラフマニノフ »