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2008年5月25日 (日)

フィラデルフィア管弦楽団

5/24(土)にサントリーホールでクリストフ・エッシェンバッハ指揮、フィラデルフィア管弦楽団、五嶋みどりの演奏でチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とショスタコーヴィッチの交響曲第5番を聴いてきました。

まずはチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲からですが、さすがは五嶋みどり。ゆっくりと聴かせる部分はじっくりと聴かせてくれますし、早いパッセージなども細部まで綺麗に弾き切ってくれます。音色も明るく力強く、この曲にはぴったりです。もちろん拍手喝采で5回くらいは挨拶に出てきていました。あと、オケもよかったです。弦もいいですが、オーボエがソロで入ってくるところなどを含め、管も素晴らしいです。バランスのいいオケだと思います。

ショスタコーヴィッチの交響曲第5番はさらにオケの凄さを実感します。この曲は弦、管、打楽器のすべてが主役みたいに表に出てきますが、そのどれもが完全に主役を演じきります。それでいてアンサンブルもバッチリですので聴き応え抜群です。私は普段バーンスタイン/ニューヨークフィルの東京でのライブ録音でこの曲を聴いています。その演奏は素晴らしいですが、それに負けません。第4楽章はバーンスタインの高速演奏の勢いも好きですが、エッシェンバッハの威厳を感じる堂々とした演奏も感動的で、甲乙つけがたいです。こちらも拍手喝采です。

最後にアンコールでワーグナーの「ローエングリン」の第3幕の前奏曲が演奏されました。

今回はこれまで聴いたコンサートでは満足度No.1です。S席20,000円は高いと思わないくらい楽しめました。これからしばらくはコンサートに行く予定はなく、次は10/25(土)東京文化会館でのリッカルド・ムーティ/ウィーン国立歌劇場によるモーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」です。S席65,000ですから今回の3倍くらい楽しませてくれるといいですが・・・。

Kind Regards,

ブリュレ

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