« 源水 「ときわ木」 | トップページ | キャメロン・ディアス »

2008年8月 5日 (火)

鬼の栖 第2話

修善寺の温泉旅館「鬼の栖」、2回目の宿泊体験記です。

誕生日の前後に利用できる優待券を送っていただいていたので、今回はそれを利用した宿泊です。

宿泊した部屋は前回と同じ「清水」でしたので、部屋の写真は前回のものをご覧ください。

http://ermite.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_57d3.html

いつもは料理の写真は撮りませんが、今回は少し撮ってみました。食べたい気持ちがはやり、あまりうまく撮れていないかもしれませんが、ご参考まで。

夏の定番、右上の鱧の湯引き、中央の鰻押し寿司、左上の生うになどです。鱧はプリプリとして品の良い甘みが梅肉と良く合い、鰻は柔らかく山椒の風味が利いています。一つ一つの料理が素材を生かして控えめに味付けされていて、初めから満足です。

Oni_dinner_1

誕生日のプレゼントに鯛の尾頭付きです。塩加減がまた丁度良く、噛むほどに鯛の甘みが出てくる一品でした。

Oni_dinner_2

次は吸物です。団子は鴨です。胡麻豆腐、椎茸などが入っています。鴨の団子の下にある瓜は「小メロン」です。こちらもあっさり味で、鴨団子の旨みが引き立ちます。

Oni_dinner_3

涼しげなお造りです。鮪と煽烏賊、白身はクロムツです。鮪は脂が乗り、烏賊も甘みがあって美味しかったですが、クロムツが特に気に入りました。鯛とは違った上品な甘みが絶品です。

Oni_dinner_4

次はメニューにはなかったのですが、いいネタが入ったとのことで生の岩牡蠣です。大きいですが、男性であれば一口で頬張れるくらいで、食べやすいです。さわやかな香りと柔らかい甘みで、やっぱり牡蠣は生が一番だよなぁ、と思いました。

Oni_dinner_5

続いては鱸の塩焼きです。茄子ととうもろこしが添えられています。旬を堪能します。

Oni_dinner_6_2

煮物は車海老です。冬瓜、姫人参、牛蒡、岡ひじきと、地味ではありますが、一つ一つが丁寧に味付けされていて、全体のバランスもとてもいいです。

Oni_dinner_7_2

強肴は玉葱の陶板焼、黒毛和牛ロースとアワビ、万願寺などが盛り付けられています。とても美味しいのですが、バターで味付けされているため、日本酒には合いにくいと思います。ワイン向きですかね。

Oni_dinner_8

止肴で手打ち蕎麦です。蕎麦の風味も良いですし、つゆは鰹の出汁がとても良く出ていて素晴らしいです。飲み干してしまいました。桜海老のかき揚げとオクラの天ぷらは小麦粉のように細かくしたゲランドの塩でいただきます。カラッと揚がっていて美味しいです。

Oni_dinner_9_2

ここで食事に季節物の鮎炊き込みご飯が出されました。写真を撮り忘れたようですが、鮎が香ばしく、美味しくいただきました。

最後にデザートです。フルーツも美味しいのですが、白玉が特にいいです。もっちりとしてきめ細かく、粉の香りがとてもいいい白玉と、甘さ控えめの粒あんがよく合っています。

Oni_dinner_10

朝食の写真は撮りませんでしたが、こちらも盛りだくさんで美味しかったです。

今回は誕生日ということで鯛の尾頭付きを特別にいただいたわけですが、帰り際に陶器のマグカップもプレゼントとしていただきました。妻は夏季限定のサービスなのか、浴衣をいただきました。優待料金で宿泊させていただいた上に数々のサービスをしていただき、「あさば」と「柳生の庄」に浮気がしにくくなってしまいました。

特別サービスを抜きにしても、鬼の栖の方々は皆様親切で感じがよく、寛げますので、料理と合わせてお勧めです。

前回と今回で変わったところとしては、

 ・夏場は帰りのお土産の「お結び」がないこと

 ・エステが新設されたこと

があります。前回のお土産のお結びは美味しかったのですが、やはり夏は安全を考えて持ち出しはしないようにしているようです。エステでは黒文字オイルというものを使ったマッサージなどが受けられるそうで、妻はとても気持ちよかったと言っています。まだ始まったばかりでメニューなどは流動的なようですので、ご興味のある方は事前に問い合わせてみてください。

より新しい記事はこちら。
http://ermite.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-eb5f.html

Kind Regards,

ブリュレ

« 源水 「ときわ木」 | トップページ | キャメロン・ディアス »

国内の旅」カテゴリの記事

温泉&お風呂」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 源水 「ときわ木」 | トップページ | キャメロン・ディアス »