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2011年7月11日 (月)

扉温泉「明神館」

長野県松本市の郊外、扉温泉の「明神館」に宿泊してきました。

高速道路休日上限1000円の制度が終わったためか、中央道は空いていて、予定より早く松本入りしたので、駐車場のそばのお蕎麦屋さんでお昼にしました。妻はおろしそば、私はとろろそばです。

Kobayashi_1

Kobayashi_2

Kobayashi_3

お蕎麦は喉越しがよく、つゆも出汁が効いていました。とろろ、そば、つゆ、どれも東京の普通の店に比べて量は多めかな。

まだ時間があるので、近くを散策。まずは世界に名を轟かす日本銀行、の松本支店。

Nichigin

日銀の次に有名な松本城。緑と青に囲まれた黒は存在感があります。

Castle_1

ちょっと前に大きな地震があり、松本城も被害を受けたため、チケット売り場では余震への注意を促しています。

Castle_2

それでは明神館へ向かうとします。

宿のホームページにあるプリント用の詳細地図には「山道ですのでお車の運転には十分にご注意ください。」と書いてあったので、少しドキドキしていました。松本の中心街からしばらくは山道というほどのものではなく、小田原~箱根の国道1号や山梨の道志みちレベルでしたが、終わりの2kmくらいは写真のとおり、道は結構細く、舗装されてはいますが悪路です。それでも、箱根宮城野~荻窪の林道、秦野ヤビツ峠~宮ヶ瀬を走れる人には問題ないでしょう(ローカルな例ですみません)。往復とも他車とはすれ違うことはありませんでした。

Etc_road

泊った部屋は青龍庵ベッドルームタイプです。窓からは森が見えます。

Room_1

Room_2

部屋の半露天も森林浴気分で入れます。

Room_3

大浴場はこのとおり。奥に露天があります。

Bath_1

他の旅館とはちょっと趣の異なる立ち湯です。手前は普通のお風呂より少し深い程度ですが、一番奥は1m強の深さがあります。緑を見ながら立ったまま湯に浸かれます。

Bath_2

湯に入った目線はこんな感じ。

Bath_3

もっと入って行って、湯の中からの目線は・・・って入りすぎや!

Bath_4

部屋に戻ってビールでも飲もうと冷蔵庫を開けたら空っぽcrying。部屋には冷蔵庫とは別にワインセラーがあり、そちらには赤と白のワイン、シャンパーニュが入っていましたが、風呂上がりにはビールというのが先祖代々の家訓なので(嘘)、無料で利用できるというクラブラウンジに行ってみました。なかなか奇麗な空間です。

Lounge_1

ここでビールとおつまみをいただきます。おつまみも美味しいです。極楽、極楽happy01

Lounge_2

クラブラウンジはチェックインしてから渡されるICカードで入るので、宿泊者全員へのサービスではないと思われます。条件については宿にご確認ください。

夕食です。

こちらの宿では夕食は懐石、和モダン、フレンチの3種類のいずれかを選んで事前に伝えておきます。私たちは和モダンをいただきました。

Dinner_menu

お供は長野の日本酒「神渡 宿の舞」。ホームページを探しても出てこないので、特別仕様なのでしょうか。

Dinner_drink

食前酒のナイヤガラワインはマスカットのようにフルーティーで美味。

Dinner_1

赤座海老より野菜のほうが存在感がありました。

Dinner_2

前菜では南瓜のすり流しが一番良かったです。

Dinner_3

純和風の出汁に鱧、トマト、セロリ、ブロッコリーが入った鍋です。こちらも鱧より野菜です。野菜はすべて味や香りが強いので、あっさりとした出汁でまとまりはしませんが、それぞれ美味しくいただきました。

Dinner_4

信州サーモンはニジマスとブラウントラウトの交配種、アメリカとヨーロッパのハーフだそうですが、癖も少なく食べやすいです。

Dinner_5

メインは新玉葱の丸焼き(半分)です。大きくて、とても甘く、食べ応えがあります。大きなアスパラと信州牛のローストは添え物のように見えますが、どちらも美味しいです。

Dinner_6

食事とデザートで終了です。

Dinner_7

Dinner_8

乙女の私には量は十分ですが、足らない方には追加のアラカルトもいくつか用意されているので、ご注文ください。

先の日本酒は500mlで、少し飲み足りないので、部屋のハーフボトルのシャンパーニュを開けました。Taittingerです。宿のミニバーでテタンジェなんて、ニースのホテル・ネグレスコ以来のような気がします。

Wine_1

グラスにはルレ・エ・シャトーのロゴが入っています。

Wine_2

で、朝食です。

和食か洋食かを夕食時に決めますが、私たちは和食にしました。

Breakfast_1

Breakfast_2

Breakfast_3

Breakfast_4

いつもはチェックアウトぎりぎりまで部屋でウダウダしているところですが、今回は早めにチェックアウトして美ヶ原高原、白樺湖、蓼科、原村を通って諏訪南ICから中央道に乗って帰りました。写真の美ヶ原高原では朝10時頃の気温が18度ほど。涼しくて気持ちよかったです。また高原のドライブや散策に来たいなぁ、と思いました。

Etc_utsukushigahara

[動画コーナー]

部屋の半露天風呂
http://www.youtube.com/watch?v=O5Si836F-tg

立ち湯「雪月花」
http://www.youtube.com/watch?v=phOU9Y_shss
http://www.youtube.com/watch?v=rPPyBC-R2UE

[追記]

1年後に再訪した時の日記はこちら。

http://ermite.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-7f6b.html

Kind Regards,

ブリュレ

 

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コメント

ブリュレ兄さん

多方面での御活躍(=御執筆) お疲れ様でございます
色々な場所で明神館を拝見しておりますと だんだん

  お料理  < 宿泊設備

と言うお宿なのかな? どーかな? と思えて参りました
ミシュランの☆☆☆の定義である、この食事restaurantだけの為に
わざわざ出かけてcar行くだけの価値があるか?

兄さんの御意見や如何に?

温泉spaは ぐぅ~ scissors に見えます

ダメおやぢ様、こんばんは。

まあ、ここはミシュラン☆☆☆のレストランではないですしcoldsweats01

今回は一番リスクが高い(?)と思われる和モダンでしたし、
ダメおやぢ様と私の共通の知人男性はフレンチは良かったと
仰っているので、懐石とフレンチも試してみないと、とは
思いますが、施設抜きに料理だけを目当てに、というのは
難しいと予想します。

温泉+懐石だったら数ある名旅館が競合になりますし、
温泉+フレンチだとザ・プリンスパークタワー東京や
ウィンザーホテル洞爺という選択もありますので。

でも、施設の充実ぶり、松本城などの文化的遺産の観光、
美ヶ原高原などの周辺の自然等々を含めて考えると、旅の
し甲斐があるとは思います。

一度お試しくださいませ。

ブリュレ兄さん

詳細な御説明深謝申し上げます。

>共通の知人男性はフレンチは良かったと仰っている

見られないんですよweep・・・・某・有名なんとかブックpc

>一度お試しくださいませ。

ぐぅわんばって貯金dollarします

ダメおやぢ様、おはようございます。

顔本もなんだかレイアウトは見難いような気がしますが、
某クローズドブログよりは携帯アクセスもしやすいですよ。

登録すべきか 否か・・・

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