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2011年10月

2011年10月30日 (日)

初めての一脚

杖代わりにも使えそうな丈夫な一脚を探していて見つけたのが、GITZO(ジッツォ)のGT5561T。とりあえず買ってみました。

Gitzo_1_2

仕舞寸法41.5cm、重さ750gとコンパクトで、すべて伸ばすと155.5cmになります。身長170cmの私だと、すべて伸ばしたときにカメラのファインダーが目の高さ近くになります。

耐荷重25Kgという頑丈さなので、パイプも結構太いです。

Fujifilm FinePix X100を付けるとこんな感じです。一脚のほうが勝っています。

Gitzo_2

一眼レフにF2.8 80mm-200mmのレンズを付けてもまだまだ余裕のような。

Gitzo_3

X100でパノラマ撮影はしやすいかどうか、ちょっと撮ってきました。ちょっとトリミングしましたが、ほぼ180度の範囲を撮っています。

Fuji_panorama_2

一脚はないよりあったほうが少しは楽かなぁ、というくらいです。雲台でも付ければもっと楽なのかもしれませんが、かさばるしなぁ。。。

ところで、この一脚、送られてきたときにはねじが太く、手持ちのカメラには合いません。ねじはリバーシブルなので、ひっくり返すと合うようになるのですが、そうすると今度はねじのキャップ(写真左)が合わなくなるので、ねじむき出しで持ち運ばないといけません。それと、このカメラが乗る円盤面は金属で、カメラと擦れたときに双方に傷がつかないか気になります。ま、別にいいか。

Gitzo_4

雲台を買うべきか買わないべきか、それが問題だ。。。

Kind Regards,

ブリュレ

2011年10月18日 (火)

ウェーディングスタッフ from USA

妻が椎間板ヘルニアを悪化させ、自宅で半分寝た切りで療養することになってしまいました。

ブロック注射とやらを打って、腰の痛みは治まったものの、今度は何故か左足が痺れたり、突然つったりするようになったため、歩くのが困難な状況に変わりはありません。病院へも私が付き添いで休み休み行っている状況です。

杖でもあれば少し歩きやすいかな?と思いましたが、使いやすい杖を本人が選んで買うために出かけることは無理ですし、一時的な利用にすぎないので、松葉杖のような怪我人専用みたいなものを買うのもなんなので、他にも使える杖を買ってみよう、ということでウェーディングスタッフを買うことにしました。

釣りをする人以外はご存知ないかもしれませんが、ウェーディングスタッフは川や湖に立ち込んで釣りをする際に、体を支えたり、水底を探ったりするために使う杖です。

今は円高なので、前述の日記

http://ermite.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/2-8a8c.html

でも書いたフライラインなどを買ったお店「The Fly Fishing Shop」で購入することにしました。円高なのをいいことに、2種類購入です。送料などをすべて合わせても\23,000くらいです。しかも、発注して5日で手元に来ました。日本に支店でもあるのか?と思うくらい早かったです。

写真左:フォルスタッフ(Folstaf) F34B
写真右:シムズ(SIMMS) 56"

Folded

折りたたんでいるとコンパクトですが、伸ばすとこうなります。

Extended

左側は50インチ(約125cm)、右側は56インチ(約140cm)で、身長170cmジャストの私が使用すると、左のフォルスタッフはグリップが脇の下にちょうど入るくらい、右のシムズはグリップの先端が肩の高さになります。どちらのメーカーも長さはバリエーションがあります。

伸ばして体を支えてみた感じでは、左のフォルスタッフのほうが太さもありますし、頑丈な感じがします。造りからして、アルミが割れることでもない限り壊れそうもないので、頑強なものを望まれるのであればフォルスタッフがいいかもしれません。コルクグリップというのもフライフィッシャーには好まれるかも。

右のシムズのほうは細身でデザイン的にかっこいいです。グリップもしやすいと思います。ただ、荷重をかけるとフォルスタッフに比べてしなりが大きいですし、造りとしては、下記の写真の左側の突起(折りたたみ傘の継ぎ目などにあるぽっち)を押し込むと収縮させられるのですが、ここに荷重がかかって壊れたりしないか?と少し不安を感じる面はあります。まあ、細いほうが水流の抵抗も少ないでしょうし、伸縮はシムズのほうが楽なので、自分の使い方にあったほうを選ばれればよいかと思います。

Simms

これらのウェーディングスタッフ、本来の目的に使う日はいつやってくるのか・・・紅葉が終わったあたりで芦ノ湖に水遊びに行ってこようかな?

同じく杖としても使えそう、という理由で写真撮影で利用する一脚も同じ日に日本のお店に注文しましたが、こちらはまだ届いていません。。。

Kind Regards,

ブリュレ

追伸、

お店を選んでいるときに、「Kaufmann's Streamborn」が閉店していることに気付きました。破産による突然の閉店の模様です。

このお店は以前、「アメリカの蕎麦屋」

http://ermite.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-6b50.html

に書きましたが、注文しても全然届かず、問い合わせたら「明日発送します。」と、蕎麦屋の出前のような回答が来たショップです。その頃もすでに危なかったのかなぁ。。。

2011年10月17日 (月)

初めての松山・道後温泉~終章

温泉を満喫して、朧月夜から歩いて丘の上に上がり、道後温泉本館を見下ろしました。

Dougo_6

その丘の上にあるのは「湯神社」。日本語に直訳すると「生姜湯」でしょうか。

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そこから少し歩くと「伊佐爾波(いさにわ)神社」。日本語に直訳すると「生姜・・・」。まあいいや。

Dougo_8

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道後温泉駅前ではお神輿の練習ですかね?

Dougo_10

路面電車で松山市駅へ行き、高島屋に入っている「さぬき川福」でうどんをいただきました。

Udon

まだちょいと時間があるので、高島屋の観覧車に乗りました。うちの近所の阪急「モザイクモール港北」にも観覧車があり、一度だけ乗ったことがあります。それと同じような感じです。

動画はこちら。

http://www.youtube.com/watch?v=qO5SXc1PEgs

Wheel_2

Wheel_1

天気にも恵まれ、のんびりとした、初めての四国の旅でした。

Kind Regards,

ブリュレ

2011年10月16日 (日)

道後温泉「別邸朧月夜」

道後温泉の「別邸朧月夜」の宿泊記です。

道後温泉本館から大和屋本店の前を通り、歩いて1~2分です。

門に近付くと宿の方が出て来て、中まで案内していただきました。

Oborozukiyo_1

ロビーでお茶と「山田屋まんじゅう」をいただいて、部屋へ。「夢月 306」です。和洋室でゆったりとしています。

Oborozukiyo_2

Oborozukiyo_3

部屋風呂も温泉で陶器です。

例によって、動画はこちら。

http://www.youtube.com/watch?v=0cEUws4VTro
http://www.youtube.com/watch?v=AJKbt1EdvxQ

Oborozukiyo_4

それでは夕食です。個室の食事処でいただきます。

Dinner_1

秋らしい八寸。唐辛子っぽいものは海老で、栗のイガは蕎麦などを使って作られたものです。海苔も美味しかった。。。

Dinner_2_3

松茸の深山和えも美味。愛媛のお酒をお供に。

Dinner_3_5

Dinner_4_2

三日月形の卵豆腐にとろろがうっすらとかかっている、朧月夜です。これも美味。

Dinner_5_2

伊勢海老、鯵、雲丹、沙魚(はぜ)も美味しいです。日本酒、追加投入。

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伊予牛と瀬戸内の鯛、2種類のしゃぶしゃぶが選べるので、妻と私で別々にお願いしました。もちろん、シェアしました。

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カマスを使った焼物。

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甘鯛の蒸し物は昆布の苦みが強すぎました。

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揚げもの各種。

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鱧の南蛮漬け。南蛮漬けは好きではないので。。。

Dinner_14

ご飯に

Dinner_15

デザートで終了。

Dinner_16

お腹がこなれたところで、大浴場の岩露天風呂へ。それほど広くはないですが、いい雰囲気です。

動画でないとイメージがつかめない方はこちらへどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=S02A4vnykbo

Oborozukiyo_5

女性用は檜露天風呂ですが、翌朝は男女入れ替えになり、両方楽しむこともできます。

さて、朝です。夕食と同じ個室で朝食です。

タチウオ、じゃこの天ぷら、出汁巻き卵、湯豆腐など、盛りだくさんです。

Breakfast_1

甘味の「からくり卵」。どんなからくりでしょうか?

Breakfast_2

食後はいつものごとくチェックアウト直前まで部屋のお風呂を楽しみました。

私にとっては四国初めての旅で、期待も大きかった朧月夜。

料理に関しては、夕食でしゃぶしゃぶくらいまでは良かったですが、その後が少々残念で、朝食は可もなく不可もなく、という感想です。

部屋や風呂など、設えは非常に良いです。写真は撮っていないですが、ロビーも広く、食事処は個室も入口もゆったりとしています。

また、スタッフの方々もとても好感が持てます。私がこのブログで書いている旅館では珍しく若い女性スタッフが多く、素直ににこやかに接してくれます。それを見て、「この人たちも30~40年くらい経つと、強羅花壇の客室係のように、百戦錬磨の戦国武将のような風格を身に付けるのかなぁ。」などと(失礼!)思ったりしました。男性スタッフもかしこまりすぎない程度に丁重な対応で、こちらも感じがいいです。

ということで、料理をもう少しがんばってくれれば申し分ないという結論です。

それでは飛行機まで少し時間があるので、近所を散歩して帰ることにします。

Kind Regards,

ブリュレ

2011年10月 2日 (日)

初めての松山・道後温泉~第二章

道後温泉に宿泊するのは翌日ですが、松山城以外に見るところがあまりなさそうなので、ぶらぶら歩いて道後温泉に向かいました。街の中心部から歩いて行ける温泉地っていいですね。

Dougo_1

地方の商店街はシャッターが閉まっているところが多いと思っていましたが、ここはとても人が多く賑わっていました。

道後温泉駅の近くに停まっている「坊っちゃん号」。

Botchan_1

これが町を走っている姿。

Botchan_2

普通の路面電車が150円なのに対し、こちらは300円で、さらに整理券をもらわないといけないのでハードルが高いですが、結構人気なようです。

こちらは道後温泉駅前の「カラクリ時計」。

Clock_1

伸ばすとこうなります、って言っても、自分で伸ばすわけではありません。勝手に伸びます。

Clock_2

それでは「道後温泉本館」へ。

Dougo_2

Dougo_3

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3階の個室が空いていたら入って行こうかと思いましたが、並んでいる人がいたので外から見るだけで帰ることにしました。帰りは路面電車です。

松山全日空ホテルで一休みし、夕飯にいい店がないか付近をぶらぶらしましたが、外からパッと見、座敷のお店が多く、腰の調子が悪い妻は引け気味。椅子席で味についても安全牌と思われる全日空ホテル内の「雲海」でいただくことにしました。

地元の食材を多く使っているということなので、選んだのは「瀬戸内御膳」。地酒の「初雪盃」をお供にいただきます。

Ana_dinner_1

南蛮漬けはあまり好きではないのですが、大丈夫でした。

Ana_dinner_2

イカ、タイ、カンパチ。特にタイが身がプリプリで歯応えもあって美味。

Ana_dinner_3

アコウの煮付けはとても美味しいです。魚自体も味付けもいいです。

Ana_dinner_4

サワラの焼き物と、

Ana_dinner_5

タチウオでネギを巻いたものの揚げものもいいです。

Ana_dinner_6

Ana_dinner_7

お手軽な値段の割にいろいろな魚をいただき満足です。

朝はゆっくりでした。

妻の腰の調子がまだ良くないので、チェックアウトを延長していただいてホテル内の「桃園」でランチの後、次の宿泊地の道後温泉へ向かうことにしました。

旬花セットとかいうランチだったような。

Ana_lunch_1

牛スジの煮凝りなどの前菜。

Ana_lunch_2

スブタ、エビのマヨネーズ炒め、チャーハンとアワビのスープ。このアワビのスープがとても良かったです。

Ana_lunch_3

菱形カットの杏仁豆腐。最近はプリンみたいな杏仁豆腐が多いけど、子供の頃は杏仁豆腐って全部これだったよなぁ、と懐かしみながらいただきました。

食後に部屋で一休みしてからチェックアウト。路面電車で道後温泉へ。

「別邸朧月夜」の宿泊は次の記事で。。。

Kind Regards,

ブリュレ

2011年10月 1日 (土)

初めての松山・道後温泉~序章

昨年のバチカン市国の旅に続いて、四国は愛媛、松山・道後温泉の旅に行ってきました。

松山といえば夏目漱石の「坊っちゃん」で有名ですね。ところが、小説、すなわち他人の妄想には興味がない私は読んだことがないのです。この坊っちゃん。やはり読んでから行かないと楽しめないか?でも読んでいる時間がない・・・ということで、とりあえずWikipediaであらすじを読んで、おもしろそうだったら原作を読むことに。その結果、

う、つまらん。。。

予習せずに行くことになりました。

今回の旅、もちろんメインは温泉ですが、初めての松山で普段どおり温泉宿に引き籠っていては松山市観光産業振興課の方々に申し訳ないので、少し観光も入れた2泊3日のプランです。

[1日目]
松山空港着
自由行動
松山全日空ホテル泊

[2日目]
自由行動
別邸 朧月夜泊

[3日目]
自由行動
松山空港発

要するに、飛行機と宿だけ決まっていて、あとはノーアイデアです。最近、毎月のようにどこかへ行っているので、どこをどう回るとかゆっくり考える時間も気力もなく、行きあたりばったりです。

とりあえず1泊目の松山全日空ホテルにチェックインして荷物を置くことにします。デラックスツインだったかな?そこそこ広いです。

Ana_room

ちなみに、部屋風呂はユニットバスですが、恐らく松山市公営企業局の源泉かけ流しかと思われます。

ホテルにあった地図を片手に、いざ観光へ。

Matsuyama_1

きれいな青空です。

青空はどこまでも高く澄んでいなければならない・・・という「るろうに剣心」に出てくるセリフが思い出されます。松山とは関係ありませんが。

しかし、「坂の上の雲」って、何やろ?坂上田村麻呂の親戚やろか?それともまた、他人の妄想やろか?ま、ええわ。

などと思いながら、松山城に向かいました。ロープウェイかリフトで上がって行けるので、リフトに乗りました。

腹が減っては戦は出来ぬ、ということで、リフトを降りたところで腹ごしらえ。お支払いは商品と引き換えにお願いします。

Matsuyama_2

それでは天守閣を攻めに向かいます。

Castle_3

城壁はかなり高い。どうやったら上まで登れるだろうか・・・考えること数分。

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ふと脇に目をやると・・・

Castle_4

あ、ここを登っては駄目なのですか。失礼しました m(_ _)m

仕方なく普通に道を歩いて行くと、あっさりと天守閣に到達です。

Castle_1

Castle_2

城を攻め落としたご褒美には伊予柑ソフトクリーム。

Matsuyama_3

リフトで下へ降りて、凱旋パレードです。

Matsuyama_4

Matsuyama_5

Matsuyama_6

Matsuyama_7

Matsuyama_8

Matsuyama_9

次に道後温泉を下見に行くのですが、紙数が尽きたので今日はこの辺にして、続きはまた後ほど。。。

Kind Regards,

ブリュレ

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