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2011年12月 4日 (日)

生ビールと餃子とラーメン

ドライブをしていて、久し振りに十数年前に住んでいた家の前を通りました。

周りは結構変わっていましたが、住んでいた家も、よく行っていた中華ファミリーレストラン「B」もまだ残っていました。そのレストラン「B」は思い出に残っています。理由は生ビールを注文すると2回に1回は忘れられたからです。

「B」で最も忘れられない出来事をお話する前に、数学のおさらいをしておきます。

ある集合からいくつかの要素を選んで並べるとき、その並びを順列(Permutation)といいます。n個の集合から重複のないr個を選んで並べる順列が何とおりあるかをnPrで表わします。実際に何とおりあるかというと、

Permutation_2

となります。n = r = 3、すなわち3個のものを並べる並べ方は3! = 3×2×1 = 6とおりあることになります。

実生活に当てはめて考えると、生ビールと餃子とラーメンの3商品を注文した場合に出てくる順番は下記の6とおりがあることを意味しています。

1. 生ビール -> 餃子 -> ラーメン
2. 生ビール -> ラーメン -> 餃子
3. 餃子 -> 生ビール -> ラーメン
4. ラーメン -> 生ビール -> 餃子
5. 餃子 -> ラーメン -> 生ビール
6. ラーメン -> 餃子 -> 生ビール

多くの方々にとっては1.の順番が理想で、ファミレスなどでは2.でも仕方ないと思われるでしょう。6.は理論的にはあり得ても、現実にはあり得ない順番と考えられると思います。

(注)お店では生ビールと餃子とラーメンが同時に出される可能性もありますが、これは数学的には「生ビール・餃子・ラーメンセット」という1商品の注文とみなされますので、ここでの議論の対象ではありません。

中華ファミレス「B」で一番印象に残っているのは、この6.の順番が実現したことです。

生ビールと餃子とラーメンを注文して待っていると、何と最初にラーメンが来ました。まあ、生ビールが次に来るだろうと思っていたら出てきたのは餃子。生ビールは忘れられていたのです。最初にラーメンや餃子に手を付けるわけにもいかないので、生ビールが来るまで待ちました。。。

日常生活ではあり得ないと思うことでも科学的観点からは説明が付く場合がある、ということを実感した一件でした。

Kind Regards,

ブリュレ

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コメント

ブッ ブリュレ兄さんsign02

兄さんが 中華ファミレス B なんて絶対にいけましぇん!
モチロン 京都O や 大阪O や H高屋 なんて絶対に ×


そーいえば 我が家・・・先月の給料日moneybag前日は 
H高屋noodleにラーメン食べに行ったなぁsweat01

 

ダメおやぢ様、こんにちは。

上記はかれこれ14年ほど前の話です。

経済的に少し余裕が出てきた最近では「B」より
「幸○苑」に行くことのほうが多いです

って、さらに安くなっていますか(汗

えっと、数式は無視して、
生ビールと餃子とラーメンはうっともこ毎回たのむだすよ。

んでも、ちゃんと生ビール、餃子、ラーメンの順番に出てきて、最初にラーメンって、今まで一度もないよ。

んー、チェーン店でも、ないんだけど、その店の店員の出来が悪すぎなんとちゃうの??

SORA様、こんにちは。

まあ、2回に1回は生ビールを忘れるという時点で
ちょっとおかしいのですが、いつも同じ店員という
わけでもなかったので、構造的な問題があるのかも
しれません。

その土地から引っ越した先にも「B」の別店舗が
あったのですが、そこでは生ビールがちゃんと
先に出てきました。それだけで嬉しかったです。。。

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