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2014年9月 3日 (水)

介護女(5)~再異動

介護女は職場の人たちからも人事部からも産業医からも超問題児として認識されているのだが、本人はそのような意識はないところが恐るべきところだ。

ある日、H課長が在宅勤務を続けたいのであれば、ちゃんと技術を学んで会社に貢献できるようにならないといけない、と介護女に諭していたところ、

「H課長の下ではストレスを感じて、何もする気になりません。」

と、のたまったそうな。

そこでH課長は、

「行きたい職場があって、そこであれば仕事ができるというのであれば、言ってください。異動できるように協力します。」

と、返したそうだ。

ある日突然、介護女は古巣に戻ることに決まった。介護女が古巣の元上司に泣きついて受け入れてくれるように頼んで、そこからK部長に打診があって、K部長はH課長に知らせる前に即OK回答(笑)。

H課長が電話で私や同僚に介護女異動の連絡をすると、皆が「おめでとう」の祝福のメッセージ。粗大ごみの処理という頭痛の種が減って一安心したようだ。

ちなみに、古巣の元上司は介護女の直属の上司になる課長に、

「誰とも関わらない作業を与えるように。関わった人が病気になってしまうから。」

と、指示を出したとか。

いっそのこと毎日在宅勤務にして、会社に来ないでくれたほうが皆が助かる、という希有な存在。それが介護女。

Kind Regards,

ブリュレ

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