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2015年7月 9日 (木)

竿の手入れ

雨の日続きで釣りに行けないので、竿の手入れをしました。

その竿はこれ。

Pg_shinzan

ダイワの最高級ポリエステル渓流竿「PG深山(しんざん)42」。30年くらい前に知人から貰ったものです。

「本格渓流釣りの決定版、硬調子小継竿」

全長=4.20m
継数=13本
仕舞寸法=40cm
自重=185g

ロッド本体もグリップも使用に問題はなさそうです。

これが我が家にある竿で最長。とりあえず、いと長き竿にボナンザ。

もう1本、だいたい同時期に買ったルアーロッド「Phantom(ファントム)PPB-561MF」。

Ppb_561mf

これが我が家の最短の竿で、仕様は

5' 6" (1.68m)
RECOMMENDED CASTING WEIGHT 11-28g
RECOMMENDED LINE 12-25lb

こちらはロッド本体は問題ありませんが、グリップのゴムが劣化してベトベトします。洗うと落ちますが、またしばらくするとベトベトします。ここだけ直れば使えるのですが。。。

このルアーロッドには思い出があります。

中学生時代、ちょっといいロッドが欲しいなぁと思い、いろいろなロッドを見ました。カーボンロッドが良かったのですが、高くて買えず、悩んだ挙句に買ったのがこの1本。大物も獲れそうな強さです。

このロッドでの初釣りは箱根の芦ノ湖。3月の終わりに学校の友達数人と朝早くから電車とバスを乗り継いでの釣行でした。芦ノ湖畔には雪が残っていてとても寒い朝でした。

手漕ぎボートを借りて釣りを始めましたが誰もヒットなし。しばらくすると波風が強くなり、危ないから上がるようにと、ボート屋さんがエンジン船で迎えに来て、牽かれて桟橋に戻りました。

私はロッドを持って桟橋に飛び移ったところ、ドラム缶で浮いているだけの桟橋がゆらっと傾いて落ちそうになりました。慌ててポールに両手でつかまり、私は落水しませんでしたが、代わりに買ったばかりのロッドが・・・ぶくぶくぶく・・・

なけなしのお小遣いを貯めて買ったロッドが初釣りで撃沈。。。

ボート屋さんは「ここ結構深いからねぇ。」と。とても手は届きません。私は潜って取りに行く、なんて、無茶なことを言いましたが、友達がルアーを何度か投げて引っかけて回収してくれました。助かったぁ~~~!潜って取りに行っていたら私がファントムになってしまうところでした。ファントム取りがファントムになるなんて洒落になりません。

こんな経験があったからか、今でもどんなロッドも粗末にできず、もう捨てても惜しくないはずの初めて買った安いフライロッドでも捨てずに、水の汚い多摩川とか鶴見川とかでの鯉釣りに使うか、などと考えて手入れしていたりします。

ファントムもグリップがベトベトになっても使う機会がなくても捨てることはできないのです。

Kind Regards,

ブリュレ

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