国内の旅

2018年11月 2日 (金)

25年ぶりの函館~後編

さて、朝です。朝食は函館国際ホテルのブッフェなので、開店早々に行きました。

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朝から海鮮丼という贅沢。イカ、イクラ、タラコ、ネギトロ、サーモン、甘エビ。白飯に酢飯、味噌汁に豚汁、パンも種類があってソーセージやサラダなどに加えてオムレツもジンギスカンもあります。

私は朝が弱いのでこのおかずにご飯2膳、味噌汁と豚汁、牛乳とトマトジュースくらいで一杯一杯でしたが、気持ち的には全部食べたいくらい充実した美味しい朝食でした。朝市などに行かなくても満足できると思います。

この日は五稜郭タワーへ行く予定でしたが、まだ早いので、立待岬にでも行こうかと妻に提案すると、「岬とかに興味ない」とのこと。部屋で少しゴロゴロしてからチェックアウトして五稜郭へ向かうことにしました。

五稜郭タワー自体には駐車場はないので、「函館市五稜郭観光駐車場」に車を停めてブラブラ歩いてタワーへ。

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ちょうど営業開始したところでした。

タワーの上から見た五稜郭と、

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函館山方面。

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好天に恵まれて函館ビューを楽しめました。

帰りに1階の売店で妻が買ったカットメロンはとても甘くて、食べながら五稜郭を少し歩いて車に戻りました。

次の目的地は大沼。新婚旅行では札幌からの列車での移動で眺めたところを車で再訪。ずっと車を流していたので写真は撮りませんでしたが、色付く木々と静かな沼はとても綺麗でした。

ここから先は予定なし。間欠泉が見られるらしい道の駅に行くことを妻に薦めるとOK。「道の駅しかべ間歇泉公園」へ向かいました。

駐車場に車を停めて間欠泉を探すと「入り口は店内です」という案内が。嫌な予感。

山梨の忍野八海には「八海」ではない池を有料で見せるお店があって、なんだかなぁと思っているのですが、この間欠泉も有料です。道の駅で買った牡蠣などの食材を温泉で蒸して食べられる設備もあって、妻は興味を示しましたが、私が強く拒絶。何も買わずに帰りました。商売っ気むき出しの店は信用できないし大嫌いなのですよね。

すぐ前の海は綺麗でした。

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次に立ち寄ったのは森町の「道の駅つどーるプラザさわら」。小さい道の駅で結局は何も買わなかったのですが、お弁当目当ての年配のお客さんが売り切れでがっかりしていました。名物なのでしょうかね?

続いても森町の「道の駅YOU遊もり」。ここには展望台があって駒ケ岳が一望できます。

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今回のドライブでこの駒ケ岳を一周しましたが、角度によって変わる景色はなかなか良いです。この道の駅では餡をパイ生地で包んだ「あんぱい」などを買いました。

そろそろ帰る時間です。どこかでお昼を食べて新函館北斗駅に向かわなければなりません。そう。帰りは北海道新幹線です。

「道の駅なないろ・ななえ」でスモークチーズイカなどを仕入れて、気になっていた「ラッキーピエロ峠下総本店」でランチです。めちゃ行列で新幹線の時間に間に合うか不安になりましたがなんとかセーフ。

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テリヤキバーガーも、

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チャイニーズチキンバーガーも味はこってり。

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自動販売機でも売られていた「ラッキーガラナ」はオロナミンC的な味。ポテトにはチーズとミートソースみたいなものがかけられていてこってり。ボリュームがあって値ごろ感はありますが、おじさんにはちょっときついのぅ。

で、近くの新函館北斗駅に到着。

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初めて見る北海道新幹線。やたら長いなぁ。

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グランクラス。へへへ。

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グランクラスでは軽食と飲み物がサービスされます。妻の洋軽食はこちら。

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私の和軽食は写真を撮り忘れたのかなぁ・・・

飲み物もいろいろいただきました。

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北海道新幹線はトンネルが多いので眺望がない時間が長いですが、それでも快適なサービスの中、時折現れる夕日に染まる田園風景を見ながらの4時間20分は退屈することもなく、あっという間に終わりました。

25年前の新婚旅行では帯広~札幌~函館を列車で移動して車窓を楽しみ、その後の初めての海外旅行ではドイツでフランクフルト~ローテンブルク~ミュンヘンの鉄道の旅を満喫しました。数年前にはアメリカでAmtrakにも乗りましたっけ。

鉄道の旅ならではのゆったりとした時間はいいものですね。

こんな旅を数々経験できたことを妻には感謝です。

Kind Regards,

ブリュレ

2018年11月 1日 (木)

25年ぶりの函館~前編

我が家の旅行先としては北海道が一番多いのですが、函館は25年前の新婚旅行以来ご縁がなかったので、10月の某日、一泊二日でさらっと行くことにしました。

行きは飛行機。

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下北半島です。写真奥の方に恐らく恐山があるのでしょう。

ようこそ、函館へ!

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まずは「トラピスチヌ修道院」です。函館空港から近いのでレンタカーであっという間に着きました。一番近い駐車場は300円ですが、ちょっと先の駐車場は200円なのでお好みでどうぞ。

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外国人観光客がワイワイ騒いでいるのを除けば、とても静かで厳かな雰囲気のある場所です。

売店のある建物内は撮影不可だったのですが、修道女の一日を解説したものやいくつかの写真や展示物があり、異世界を感じる瞬間でした。

クッキーとマドレーヌ(家で食べたらとても美味しかった)をいただいて移動します。次の場所へは1時間くらいのドライブです。

途中の茂辺地の海岸では海に立ち込んでフライやルアーで釣りをしている人が何人もいました。鮭狙いでしょうか。

じきに目的地が見えてきました。

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森の中というロケーションと日が陰ってきているせいもありますが、トラピスチヌ修道院以上に威厳を感じます。ちょっと怖いくらいです。

「トラピスト修道院」です。売店前の駐車場に車を停めて、建物へ向かいます。

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結構急な坂を上って行くと到着です。

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涙が出てきそうなくらい寂しいです。。。

帰ろうと振り返った妻が、

あっ!タヌキ!!

狸が私の足下にいたそうです。

私が見た時には離れてしまっていましたが、遠くからこちらを見ている狸はとても可愛かったです。足下に寄ってくるなんて、いつもここで修道士に餌をもらっているのでしょうかね。

売店に戻り、ソフトクリームです。

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閉店間際の滑り込みセーフでしたが、お店の方は早く店じまいにしたそうなオーラがムンムンだったので、ソフトクリームとバター飴だけ買って退散。ソフトクリームは駐車場の車内でいただきました。閉店5分後にはシャッターを閉めて帰られました。。。早っ!

トラピストバターを使った濃厚なソフトクリームはクッキーと合わせてとても美味しゅうございました。ちょっと寒かったけど。

それではホテルへ向かうことにします。25年前と同じ、「函館国際ホテル」です。

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リニューアルされたばかりの部屋は広く、ベッドもソファーもお風呂も快適。

思い返せば新婚旅行は4泊5日の北海道。

初めの2泊は帯広の今は亡き「グリュック王国」にあったお城のようなホテル。私がドイツ好きなのでそこを選んでドイツっぽい料理やいろんなアトラクションを思う存分楽しみました。あの頃にはすでに人は少なかったので経営は傾いていたのでしょうけど。

次は電車で移動して札幌へ。「ルネサンスホテルサッポロ」だったかな?ガラス張りのシャワールームなどがちょっと気恥ずかしかったのを覚えています。札幌では松尾ジンギスカンなどを楽しみました。

またまた電車で移動して函館へ。函館国際ホテルに夜にチェックインしたのですが、普通の部屋の予約なのに新婚旅行だったためでしょう、スイートルームを用意してくださっていました。とても広くておしゃれな部屋に二人で大喜びしていたのは忘れません。観光では函館山くらいしか回る時間がありませんでしたので、このホテルの思い出が函館の思い出そのものです。このホテルが健在で、再訪できて本当に良かったです。

思い出話はこれくらいにして、お腹が空いたので外へ出てみました。

ホテルのすぐ近くに「はこだてビール」というお店があって、妻は「ここでいいじゃん、近いし。」

まあせっかくだからもう少し周りを見よう、ということでちょっと歩を進めて「函館ベイ美食倶楽部」というエリアへ。和食やラーメンもありますが、「ジンギスカン羊羊亭(めいめいてい)」に入ることに。

とりあえず「札幌クラシック樽生メガジョッキ」

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肉は手前から「生ラムロース」「生ラムランプ」「味付ラムロース」です。

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生ラムロースはクセもあまりなく食べやすかったですが、生ラムランプは臭いが気になりました。味付ラムロースは焼き上がりもふっくらして万人受けしそうです。

塩ラーメンで締めというのも捨てがたいのですが、まだ飲み足りないので先ほどの「はこだてビール」で2次会。

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注文はタブレットから行います。

私はヴァイツェン。

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ホタテのわさび和え。

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妻はビール4種飲み比べセット。

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真イカの照り焼きは味が濃いですが、ビールのつまみにはいいです。

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「社長のよく飲むビール」はめちゃ強い。

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「社員の出世するビール」はあっさり飲みやすかったです。

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十分食べて飲んだので、腹ごなしにちょこっと散歩を。

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「ラッキーピエロ」を発見。

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自動販売機には「ラッキーガラナ」と

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「ミルクコーヒー」しかないという斬新さ。

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ちょっと先にもラッキーピエロ。気にはなりましたが、ハンバーガーとか食べる気分ではなかったので、お隣の「ハセガワストア」に入ってみました。

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なぜかコンビニ店内で焼き鳥を焼いている・・・ビールと焼き鳥(たれ)を調達してホテルで3次会。

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たれがとてもしょっぱくて、少し甘みを付けたほうがいいかなぁ、と思いました。

食べて飲んでお風呂に入って爆睡sleepy

後編へ続く・・・

Kind Regards,

ブリュレ

2018年1月 8日 (月)

2018年の初旅は宮崎&鹿児島~2日目

朝が来ました。予報どおり雨です。

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雨がパラパラくらいだったら朝早目にホテルを出て、都井岬で野生の馬を見て、「御崎神社」を参拝して、志布志の「うなぎの駅」でお昼を食べて、桜島をちょこっとだけ見てから帰ろうと考えていましたが、しっかり降っているので都井岬は断念。早めのお昼を取って桜島へ直行することに。

少し早い時間から開いているお店の候補として、都城の「ふたみうどん研究所」と飫肥(おび)の「おび天 蔵」を考えていたので、妻にどちらがいいか聞くと、おび天を食べてみたい、と。

いざ、おび天 蔵へ。南郷プリンスホテルから車で30分くらいです。

メニューにはおび天の定食とかうどん・そばなどもあるのですが、私は行く前のリサーチで「かつお飯」にしようと決めていました。それで妻におび天の定食を食べさせてシェアするつもりでしたが、妻もかつお飯を所望したので二人でかつお飯を。

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胡麻がたっぷりの出汁しか見えないです。かつおは入っているのでしょうか?

「安心してください。入ってます。」

しかも結構な量でした。かつおを食べたぞ~って気持ちになれます。出汁も美味しくてレンゲが止まりません。

これだけでも十分来た甲斐があるのですが、この店でおび天を食べないわけにはいかないので、単品で「おび天盛り合せ」もいただきます。

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この「おび天」とは、飫肥の郷土料理で魚のすり身と豆腐を合わせて味噌や黒砂糖で味付けをして揚げた「飫肥天」とか「飫肥の天ぷら」とか呼ばれている料理をこのお店の母体「元祖おび天本舗」が商標登録したものだそうな。

さつま揚げっぽいですが、豆腐が入っているので少し柔らかいです。

蟹が好きな妻はメニューにあった「かに巻き汁」にも興味深々。いただきました。

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あっさりしていながら蟹の風味がしっかりしていて美味。かつお飯も出汁がたっぷりだったので、汁ものだらけになりましたが体も温まって満足です。

お店を出てから一度休憩。「道の駅酒谷」です。

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ここから桜島が見える辺りまではおよそ2時間のドライブになります。

桜島が見えたところで休憩。「道の駅たるみず」です。

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雨は朝より小降りになってきたものの、桜島は残念ながらほとんど雲隠れです。

この道の駅は写真のとおり長い温泉の足湯コーナーがあって無料で楽しめます。有料の入浴施設もあります。雨天なのとそれほど時間がないこともあり、今日は初温泉は見送り。妻は焼き芋を買って車に乗り込みました。

それでは桜島に入ります。桜島はぐるっと一周できる道があるので、反時計回りで周りました。

「黒神埋没鳥居」

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大正時代の噴火で3mくらいの鳥居がこんなに埋まってしまったとか。今この規模の噴火があったら私も全没するのです。怖っ!!

やっと雲が取れてきたので「桜島国際火山砂防センター」に立ち寄って桜島の全貌を激写。

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ここには桜島についての資料や説明がたくさんあるので、時間があればゆっくり見ると勉強になるかもしれません。

それにしても、黒神埋没鳥居の周辺もこの砂防センターのあたりも道が灰色っぽかったです。火山灰なのでしょうね。レンタカーもえらく汚れてしまって、このまま返却するのが心苦しく感じました。

他にもいろいろ寄りたいところはありましたが、残念ながら時間切れで帰路へ。

宮崎空港に順調に戻り、おび天と地鶏の炭火焼きをお土産に買って✈。

2回目の宮崎&鹿児島の旅、それぞれ1泊2日でしたが、初めてのグルメや他の場所では見られない景色を楽しむことができました。

次の旅はどこになるのかな?

Kind Regards,

ブリュレ

2018年1月 7日 (日)

2018年の初旅は宮崎&鹿児島~1日目

2018年を迎えて初めての旅は昨年夏にも行った宮崎です。

前回の記事はこちら。

http://ermite.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/1-b31e.html

自宅にタクシーを呼んで駅まで行こうと思っていたのですが、電話が全然繋がらず、どうしようもないのでバスを乗り継いで駅まで行くことに。乗換案内のアプリでチェックすると、いつもの電車ルートでは間に合わなさそう。やばいよやばいよ、と焦りましたが、Googleマップが新横浜からバスに乗れば間に合うと教えてくれて、そのルートで余裕で間に合いました。助かった。。。

羽田空港は雲一つない晴天。富士山もしっかり見えました。

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静岡上空からの富士山全景。

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宮崎ブーゲンビリア空港からレンタカーに乗って、一旦「道の駅フェニックス」で休憩。

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南国の海って感じでいいです。

自宅の近くで初詣は済ませたので、今年2度目の神社参拝は「鵜戸神宮」です。

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階段を下りていくと社殿に到着です。

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多くの神社は階段を上るか平坦なところに社殿がありますが、下ったところに社殿があるのは珍しいそうな。

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手前の岩に丸く縄が掛けられていますが、その中に石みたいなもの(有料)を投げて入るといいとかなんとか。

京都の伏見稲荷風の神社もあります。

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お腹が空いたので「港の駅めいつ」で「カツオ炙り重」でも食べようと思っていたのですが、ぎりぎり間に合わず。物産館を見ていたら余計にお腹が空いてきた・・・

中途半端な時間なので開いているお店はなさそう、というか、そもそも飲食店もあまりないので、「道の駅なんごう」を目指しました。

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ここのレストランは開いていました。

私は「チキン南蛮カレー」

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妻は「チキン南蛮セット」

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チキンは柔らかくジューシーで、甘めのタルタルソースで美味しくいただきました。

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「あ~、お腹一杯だぁ。」

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道の駅付近をぶらぶらしてから今日の宿である「日南海岸南郷プリンスホテル」にチェックインです。

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部屋はかなり古びていますが、部屋からの景色はとてもいいです。オフシーズンなのでプライベートビーチ的な浜には誰もおらず、静かな波音を聞きながら寛げます。

部屋から見える海の動画はこちら。

https://youtu.be/Y2fylUYUglM

遅い昼食だったので夕食はどうするか悩みました。当初は「三代目まんりょう」か「旬菜タナカ」あたりまで歩いて行こうと思っていましたが、天気も段々崩れてきていることもあり、ホテル内で済ませることに。

ビールと

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焼酎を飲みながら、

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お刺身の盛り合わせや、

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メヒカリとゴングリ(鮪の胃袋)の唐揚げや、

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地頭鶏のソテーや、

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宮崎ブランドポークの網焼きをいただきました。

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まあ可もなく不可もないって感じでしたが、この中ではメヒカリの唐揚げがふっくらしていて美味しかったと思います。

さて、こちらのホテルには温泉ではありませんが海が見える半露天風呂があるので、行ってみました。お風呂は1階にあり、浴衣とスリッパで行ってもオッケー牧場で、タオルは部屋から持参します。

夜なので海は見えずに真っ暗でしたが、波音を聞きながらゆっくり温まりました。

明日は雨の予報。いくつかのプランを考えながら就寝。

続く。

Kind Regards,

ブリュレ

2017年12月16日 (土)

久し振りの登山

天気がいい日に久し振りに登山に行ってきました。

目指したのは神奈川県の名峰高尾山です。

え?
高尾山って八王子ですよ。
八王子は神奈川県じゃなくて東京都ですよ。

って思われた方もいらっしゃるかもしれません。私個人的には町田とか八王子とかは神奈川県という感覚なのですが、そういう意味で神奈川県の名峰と言っているわけではありません。本当に神奈川県なのです。

それでは登山口へ向かいましょう。

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ここが登山口になります。坂を上がると・・・

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すぐに農地みたいなところになって、100mも進めば・・・

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「飯縄神社(いづなじんじゃ)」がある頂上に到着です。登山口から2分くらいです。

ここは横浜市緑区長津田の高尾山。最寄り駅は東急田園都市線のすずかけ台で、神社の奥に見える高い建物は東京工業大学すずかけ台キャンパスです。

八王子の高尾山も標高600mくらいと、有名な割に意外にしょぼい低いですが、この横浜の高尾山の標高はなんと驚きの100m!登山口からの高低差は10mもないかもしれません。家の近所の坂の方がよっぽどきついです。

とは言っても、この辺では一番高いところなので、それなりに眺望はあります。

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かなり前に八王子の高尾山に行ったときはミシュランガイドの影響か、原宿の竹下通り並に人が多くて辟易しましたが、ここには誰もおらず、心が落ち着きます。来る人は極めて少ないのでしょう。実際、ここにはポケモンGOのジムがあるのですが、ハピナスが一人ぼっちで丸1日を越えて防衛していました。気の毒なのでジムを破って、代わりに私のハピナスを置いてきました。

神社の由来を参考までに。

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冬山登山で冷え切った体を温めるために、お昼はラーメン。

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すずかけ台か南町田が最寄り駅になる「小川軒」「醤油らーめん」です。

煮干しがやや強めに感じる動物+魚介出汁のスープにつるつるの麺で美味しくいただきました。「支那そば」もあったので、次に来る機会があれば食べてみたいと思います。

さてと、次はどこへ行こうかな。

Kind Regards,

ブリュレ

2017年8月16日 (水)

泊食分離なんて役人が考えることじゃないだろう

気になる、というか、何考えてんだよ、というニュースを見付けました。

旅館業界「泊食分離」導入を=長期滞在客対応、モデル地区指定へ-観光庁

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017081600733&g=eco

(時事通信)

この記事を簡単にまとめると、

A) 旅館の稼働率はホテルの半分程度で低迷

そして、

B) 旅行者の多様化で「1泊2食付き」は敬遠されがちで、それが旅館の稼働率低下の一因

なので、

C) 泊食分離で稼働率アップを狙える

ということになると思います。

思い付くことを挙げていきます。

A)の稼働率に関するデータは仮に正しいとして、あくまでも「平均」です。旅館ごとの差はかなり大きいです。実際、私が好んで行く旅館は週末はもちろん、平日でも予約が取れない日が結構あります。稼働率が低くて困っている旅館は自分で対策を考える余地がたくさんあるでしょう。

また、稼働率だけで旅館はホテルより経営がうまく行っていないと言えるのでしょうか?旅館は食事も含めて客単価が高いので、低い稼働率でもやりくりできているのに対し、ホテルは稼働率に依存しているので現状の数字になっている可能性はないのでしょうか?稼働率40%の旅館と70%のホテル、どっちが厳しいとは一概に言えないと思います。

それに、旅館の稼働率が低いのが問題だと思っているのなら、なぜさらに稼働率を下げさせる民泊を認めるのでしょうか?

B)については1泊2食付きが稼働率低下の「一因」と言っているので間違いではないでしょう。素泊まりを求める人もいるにはいるはずなので。でも、大きな要因なのかどうかは疑問です。私は旅館には1泊2食付きで泊まりますし、旅館でゆっくり食事と温泉を楽しむ人が少数派とは思えません。料理が不味い旅館があれば別の旅館を選べばいいですし。

C)で仮に稼働率アップができたとして、先に述べたように食事で利益が出ていた旅館は素泊まり客の増加で利益は減少する可能性がかなりあると思います。旅館で食事をせずにコンビニやファーストフードなどで済ませる客が増えて、地域の利益も減るのではないでしょうか?料理人の職も不安定になることでしょう。

挙げるときりがないのでこのくらいにしておきますが、概して役所より民間のほうがビジネス能力は高いので、役所は余計なことをせず、民間に任せておけばよろしい。それとも、この企画は特定の民間企業にそそのかされて、そこにコンサル料とかを払って進めているのかな?税金の無駄遣いの能力だけは優秀ですからね。お役人さんは。

Kind Regards,

ブリュレ

2017年7月10日 (月)

初めての宮崎の旅~2日目

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いい天気。今日も暑くなりそうだ・・・

ホテルで朝食というのもひねりがないので、近場で朝食が取れるお店を探して見つけました。

「大盛うどん」。大正2年創業の老舗です。入店したのは朝9時頃でしたが、結構人が入っています。

私は「わかめうどん」。

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妻は「玉子うどん」。

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早速つゆを一口飲んでみると・・・「甘~~~い!」

まず甘さが際立っています。関東の蕎麦やうどんのつゆも甘さを感じますが、それとは違います。すき焼きの割下とも異なる甘みです。わかめなどでは太刀打ちできません。逆に出汁の旨みはあまり感じません。宮崎でこれが普通なのかどうかは分かりませんが、私にはかなり独特の味に感じます。

玉子うどんは玉子をつゆに溶くと甘さがまろやかになり食べやすい気がします。かまぼこなどの具もわかめよりは味がしっかりしているのでバランスはいいでしょう。

恐らくこのつゆには肉うどんに玉子トッピングがベストではないでしょうか。

うどんはふかふかとまでは行かない柔らかめ。丼は小ぶりですが、うどんは結構入っています。

老舗で暑い朝に熱いうどんをしっかり食べて出発です。

大盛うどんの近くには「宮崎神宮」「護国神社」があるので腹ごなしに行ってみました。

まずは護国神社。

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続いて宮崎神宮。

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手水舎には珍客。

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カタツムリなんて見たのはすごく久し振りです。

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ここまでは当初の予定外でしたが、ここからは予定どおり進みます。

「青島」に到着。

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青島はもちろん、宮崎に来たのが初めてだというのに、ここには何度も来たことがあるような・・・これがデジャブ?

島には磯があり、

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観光客がたくさんいて、

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神社がある。

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すべて過去の記憶と重なっています。絶対に何度も来たことがあるような気がしてなりません。

ん?待てよ。ここにはなさそうなものがいくつかあるぞ。

サザエのつぼ焼き、シラス丼、フレンチトースト・・・

そして、「エスカー」

青島を後にして駐車場へ戻ってくると、私たちより一足先(というか、かなり昔)に宮崎入りしたニニギ家の皆様がいらっしゃいました。

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ニニギさんは昨日天岩戸神社で見かけたアマテラスさんのお孫さんです。最初に霧島連山の高千穂峰に来て以来いろいろな神社で人気者だそうですが、彼は嫌なものは嫌とはっきり言う、かなり自己主張の強い方です。

例えば、奥さんのコノハナサクヤヒメさんとこの地に来て知り合ったとき、とても美しい方なので結婚を申し込んだところ、彼女のお父さんは喜び、「姉のイワナガヒメも一緒にお付けします!」と、通販並みのサービス。なのに、ニニギさんは姉の方は醜いからと送り返してしまいました。義父はかなり怒ったとか。

一見すると青島に遊びに来たほのぼのとした家族のようですが、実は奥さんはホデリ君、ホスセリ君、ホオリ君という、ちょっとキラキラネームっぽい3人の男の子を燃える産屋で生んだという、壮絶な過去を持っているそうです。しかも、子供が生まれる前にニニギさんは奥さんの不倫を疑って、

「お腹の子、俺の子じゃないないんじゃねぇ?ジモティーの子じゃねぇ?」

なんて暴言を吐いたとか。どこの家庭もいろいろありますね。

3人の子を見た第一印象では、写真一番手前に座っている三男のホオリ君が一番の大物になりそうな気がしました。

それでは、ニニギさんが初めて降り立った高千穂峰のほうへ向かいます。

まずは「霧島東神社」へ。

本殿へ上がっていく途中で「御池(みいけ)」が見えます。いい景色です。御池は火口湖としては日本で一番深いそうな。時間があれば湖畔に降りてみたいところです。

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とても静かな境内に蝉の声が響き、なかなかいい佇まいの神社です。

続いては、鹿児島県に入って「霧島神宮」

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霧島東神社と違って大賑わいでした。

ここの名物は「鉾餅(ほこもち)」という、生八つ橋っぽいお菓子なので、お土産に買って霧島神宮を後にします。

ここまでずっと暑く、宮崎市内は33~34度、このあたりでも30度あったので、涼しいかもしれないところへ行くことにしました。

宮崎に入り直して「えびの高原」です。

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なんとここの気温は23度。下界より10度ほど低いです。この旅で初めて涼しいと感じました。

霧島山周辺は噴火警報による立ち入り規制があって、通行止めの道路もあるのでご注意を。

お腹が空いたので、「足湯の駅 えびの高原」の2階にあるレストランでちょっと遅いランチを取ることにしました。

私は「和牛ホルモン定食」。妻は「宮崎牛ロース焼肉定食」。

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特にホルモンは油が跳ねるので、紙エプロンをしたほうがいいでしょう。

味はいいですが、ちょっと肉の量が少ないかな、という印象です。

さて、そろそろ帰ります。

ここまでは霧島連山の南側を走って来ましたので、北側から宮崎空港へ戻りました。

レンタカーを返却し、空港内の「夢かぐら」にて最後のグルメ。

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鶏のももとせせり、それぞれを生ビールセットでいただきました。まいうーです。

地ビール、焼酎、追加の料理を注文したいところですが、残念ながら時間切れ。

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1泊2日の短い旅でしたが、まるまる2日遊び周ったので結構楽しめました。

あと1泊あれば、「三之宮峡」で滝を見たり、「たかはる清流ランド」で川遊びをしたり、「鵜戸神宮」の変わった様式の神社を見たり、「都井岬」で野生の馬を見たりできたかもしれません。

「あそこも行きたかったなぁ」と、少し心残りなほうが良い思い出になる乙女の私にとって、今回はなかなかいい旅だったと思います。

次に旅に出られるのはいつのことになりますかね。

Kind Regards,

ブリュレ

2017年7月 9日 (日)

初めての宮崎の旅~1日目

蒲田に前泊したおかげで楽に羽田空港に到着し、朝ご飯を買って搭乗しました。

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そしてやっと初めての宮崎に降臨しました。

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「宮崎ブーゲンビリア空港」。何だよ、ブーゲンビリアって。

調べたら花の名前だそうで。

話が脱線しますが、外国では空港に人名が付いていることが多いですよね。「ジョン・F・ケネディー」とか、「シャルル・ド・ゴール」とか。でも日本で空港の愛称に人名を使うとするとどんなのになるのでしょうか。

「広島 亀井静香 空港」

「福岡 松本龍 空港」

嫌だな。そんな空港。絶対使いたくない。

それに比べれば「宮崎ブーゲンビリア空港」とか「富山きときと空港」とかの訳分からない名前のほうがいいですね。

さて、本題に入ります。

私は無信仰なのに今回の旅は神社巡りが中心になります。神社に興味のない方は先送りボタンを押してください。

まずは空港でレンタカーを調達して、「天岩戸(あまのいわと)神社」へ向かいました。

途中で通った「青雲橋(せいうんばし)」

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東洋一のアーチ橋だそうです。ここまで来るとブーゲンビリアっぽくない、日本の風景になります。どういう点が東洋一なのかは分かりませんが、山の緑と空の青は綺麗です。

「幸せを呼ぶ鐘」というのがありました。

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ロープを引っ張ると鐘が鳴ります。意外に大きな音がしましたが、幸せが呼ばれたかどうかは今のところ不明です。

宮崎空港から2時間ほど走って天岩戸神社に到着すると、参道の入り口付近でダフ屋と女性が話していました。

ダフ屋:チケット余ってます?

女性:私はアマテラス。

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早くも主役の登場です。

先へ進みます。

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弟のスサノヲさんに嫌気が差してアマテラスさんが引き籠った天岩戸。私たちは見ませんでしたが、希望者には神職の方が案内してくれるそうで、当日でも申し込めば受け付けてもらえるようです。神社の公式ホームページには下記の記載があります。

「ご案内は料金を頂いておりません。お気持ちがある方は造営資金のご寄付などにご協力をお願いいたします。」

天岩戸の拝観を希望する場合は忖度してください。

さらに奥には引き籠ったアマテラスさんをどうやって引きずり出すかを神様たちが会議した場所と言われる「天安河原(あまのやすがわら)」があるので歩を進めました。

河原を歩いて行きます。

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どうです?涼し気でしょう?

とんでもない。この日はめちゃくちゃ蒸し暑く、気温は32度ほど、湿度充填120%くらいの陽気で汗だくでした。妻の眼鏡は曇りっぱなし。コンタクトレンズで来れば良かったと言っていました。

ここが終点の天安河原。

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洞窟のようなところに祠があります。

あっちこっちに小石が積んであって、「もはやブーゲンビリアではない」という異様な雰囲気が漂っています。

写真中央付近にお祈りしている人のようなものがうっすらと見えるかもしれませんが、それはお祈りしている人です。

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藪から棒にお昼をいただきます。高千穂町の蕎麦店「天庵」です。

暑くてどうしようもないというのに、私は温かい「地鶏そば」。

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良く見えませんが、ほんのり甘い鶏肉と牛蒡が結構入っています。

鶏肉は小さくカットされていますがしっかりした噛みごたえで噛むほどに旨みが出ます。牛蒡もいいアクセントになります。出汁も旨し。

妻は「冷やしおろしそば」。

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大根おろしだけかと思っていたら野菜の天ぷらがいろいろ入っています。出汁の利いたそばつゆをかけていただきます。蕎麦の風味を楽しみたければこちらのほうがいいですね。

寒天のデザートで終了。

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満足のランチの後は「高千穂神社」へ。

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写真中央付近にお祈りしている人のようなものがうっすらと・・・(以下略)

本日の最後の観光スポットは「高千穂峡」です。

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増水でボートの営業が中止だったため、「真名井(まない)の滝」付近に余計な人は写っていません。

ここも蒸し暑く、体力も限界につき、宿泊先へと向かうことにしました。

喉が渇いたので見たことのない飲み物を1本。

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「愛のスコール」。何じゃこりゃ?

飲んでみると「○ルピスソーダ」的なもの。

また2時間くらいかけて宮崎市内へ車を走らせます。景色がいいと言えばいいのですが、単調なので運転に飽きてきます。妻は隣で熟睡です。

今宵の宿は「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」

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当初はシーガイア内ですがシェラトンからかなり離れたところにある夏季限定の「プールサイドBBQ」で90分食べ放題飲み放題を満喫するつもりでいましたが、暑くて外に出るのは嫌になったので予定を変更。シェラトン内の「九州の米とあて 米九(こめきゅう)」で夕食を取ることにしました。「米久(よねきゅう)」ではありませんので、ハムがメインではありません。お間違いなきよう。

とりあえずビール。

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生き返りました。まだ死んだことないけど。

メニューにはご飯にもお酒にも合いそうな料理がいろいろあるので、いくつかいただきました。

「椎茸の塩焼き」。

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椎茸の味が濃くて美味しいです。

次は「みやざき地頭鶏(じとっこ)炭火焼」。

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しっかりした身は噛むほどに鶏の旨みたっぷり。このままでも柚子胡椒を付けてもいいです。地元の焼酎「赤霧島」と「ひむかのくろうま」も投入。

「お造りの盛り合せ」。

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やっぱり刺身は日本酒のほうが合うかな。

「佐土原茄子の浅漬け」。

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箸休めに最適です。

鶏の料理でもう一品「せせりの炭火焼き」。

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柔らかいながらも弾力のある食感と旨みがとてもいいです。

ここで〆。

「美味しいご飯と料理長厳選の「あて」セット(味噌汁付)」。

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この日の「あて」は干しシイタケと干しタケノコのそぼろ煮、漬け物3種、炙り辛子明太子、塩海苔でした。どれもご飯が何杯でもいける、というような濃い味付けではなく、上品です。

ご飯も日によって変わるそうですが、この日は鹿児島産「あきほなみ」でした。小さめの釜で出されます。微妙な火加減で炊くのでおこげができるときとできないときがあるそうで、私たちのはおこげなし。

でも私たちは、

「ご飯はおこげが美味しいんだよねぇ~」

という類の人種ではないので、むしろラッキー。幸せを呼ぶ鐘のおかげでしょうか。やや固めに炊かれたご飯を美味しくいただきました。

ご飯だけでなく味噌汁もお代わりできるので、私はご飯3杯、味噌汁3杯をいただき、終了。お腹いっぱいです。

温泉施設「松泉宮」に行こうと思っていましたが、こちらもプールサイドBBQほど遠くはないですがホテル外に出る必要があり、暑くて疲れているので取り止め。部屋のシャワーで済ませて就寝です。

2日目に続きます。

Kind Regards,

ブリュレ

2017年7月 8日 (土)

初めての宮崎の旅~蒲田で前泊

ちょっと訳があって初めての宮崎へ一泊二日の旅をすることになりました。

羽田発の朝イチの便で家から行くのは朝が辛いので、蒲田で前泊です。

「相鉄フレッサイン東京蒲田」

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後で妻と合流するのでツインの部屋です。女性用のアメニティーをチェックイン時にいただきました。

とりあえずラーメンでも食べるか、と、食べログで検索するとホテル近くの「らーめん潤」というお店の評価が高かったので、食べログの評価は信用していませんが、行ってみました。

「めんまらーめん」。お好みは普通です。

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煮干がそれほど主張しないあっさりスープに多めの背脂とタマネギと太麺。チャーシュー、岩のり、めんま。私にはバランスが合っていないようで、かなり無理をして完食しました。

夜の怪しい蒲田を彷徨っていてもろくなことはなさそうなので、ホテルに帰還。

このホテルでは「Salvatore Cuomo & Bar」のルームサービスが利用できるので、口直しに「カプレーゼ」と、

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ボトルのオリジナル白ワイン。

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宮崎でどこを周るかを調べながら一杯やって就寝。

本題に続きます。

Kind Regards,

ブリュレ

2017年6月11日 (日)

横浜市都筑区をブラブラ

ちょいと横浜市都筑区内を散歩することになりました。

まずは横浜市営地下鉄の北山田駅近くで「お腹が空いたらスミイカ」、ではなく、ラーメンをいただくことにしました。

駅からブラブラ歩いていると横浜家系ラーメンの有名店「近藤家」がありましたが、こってりしたラーメンを食べたい気分ではなかったのでさらに歩を進めて、「老麺魂」に入ることにしました。

定番の「醤油らーめん」です。

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魚介出汁がしっかり香ります。油も結構浮いているのですが、くどくはなく、味もあっさり過ぎず、バランスがいいです。麺も具もこのスープに染まって美味しいです。

「なんか昔に食べた懐かしい味~」

な訳あるかい。昔こんな美味しいラーメン食べたことないわ。

麺の量も十分あり、スープも完飲なのでお腹いっぱいです。

腹ごなしにセンター北駅方面に少し歩くことにします。

「知らない街を歩いてみたい~♪」

ってな感じで歩いているとめちゃくちゃ歴史のありそうな家々が立ち並ぶ一角がありました。

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家はお留守でしたのでどんな方がお住まいか分かりませんが、家の造りは江戸時代どころかもっと古い雰囲気ですよね。いきなりタイムスリップしてきたみたいです。

こっちの建物には漢字四文字の表札があります。

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近づいて見てみると・・・

「立入禁止」

表札じゃなかった。。。

山梨の忍野八海は富士山が世界遺産になったためか、外国人観光客が急増していて、民家の軒先に立ち入り禁止の看板が立っていることがあります。ここの人たちも困っているのかも。

洗濯物が干してありました。生活感があります。

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もっと大きい家もありました。

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さっきの家々より遥かに先を行ったモダンで洗練されたデザインです。豪農とか、この地域の有力者が当時の最先端の建築デザイナーを起用して建てさせたのでしょうか。

何だこれ???

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おいおい、ここは遺跡かよ!

「大塚・歳勝土(おおつか・さいかちど)遺跡」と呼ばれる弥生時代の遺跡だそうです。そんなことどこにも書いてなかったよな~、と、よくよく周りを見渡すと至る所に説明が書いてありました。ポケモンGOの画面を見て歩いていたので気付かなかったのかな。

総入れ歯、じゃなくて、そう言えば、竪穴式住居とか高床式倉庫とか学校で習いましたっけね。さっきの古い建物は再現大介か誰かが建てたものでしょう。

ここは弥生時代の住居と墓地が隣接して発見された貴重な遺跡だそうですので、遺跡を見て当時の暮らしなどに想像を膨らませて楽しめる方には行く価値がありそうです。

逆に、

「そんなん、ただの跡やん!」

みたいな方にはとっては、間違いなく「ただの跡」、です。「くじら軒」で「支那そば」でも食べたほうが幸せになれると思います。煮干ラーメンが好きなら「JIN」でもいいですし、京都系なら・・・以下略。

私はどっちかと言うと「ただの跡派」かなぁ。文化遺産より自然遺産のほうが興味ありますし。

結構歩いて醤油らーめん分のカロリーは消費した(ことにしておく)ので帰路に就きましたとさ。

Kind Regards,

ブリュレ

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