オカルト

2016年2月15日 (月)

映画版の残穢(ざんえ)

原作を読んだ残穢(ざんえ)。映画も観てきました。

Zane_movie

結論としては、原作を読みながら自分で想像していたもののほうがずっと怖いかな、という感じでした。

黒い影や赤ちゃんは軽いタッチで描かれていましたし、首吊り死体の揺れ方も軽快なリズムを刻むメトロノームのようで、ほっこりとします。怖いものが苦手な方にはちょうどいい塩梅かもしれません。って、怖いものが苦手な方がわざわざこの映画を観るのかどうか疑問ですが。

それより、予告編で出てきた「貞子vs伽椰子」のほうが興味あります。ホラーなのかコメディーなのか分からなくなりそうで。。。

Kind Regards,

ブリュレ

2016年2月 7日 (日)

残穢(ざんえ)

ホラー小説「残穢(ざんえ)」を読みました。

Zane

映画化されたので通常のカバーの上に映画用のカバーがかけられています。

文体は軽く、文章自体には魅力を感じませんでしたが、それでもじわじわと来る怖さがあります。話の内容・構成がいいのでしょう。私としては怖さのピークは真ん中あたり、高野トシエの話かな。

映画は見に行くか分かりませんが、小説と映画、どっちが怖いのでしょうか。

Kind Regards,

ブリュレ

2014年9月 4日 (木)

介護女(6)~終わりに

昨今は女性の社会進出、幹部社員登用などが叫ばれていて、H課長の会社も女性幹部社員登用などを積極的に進めている。数合わせに終始して、無能な人間を女性だからという理由で登用するのは本末転倒だが、基本的にはいい流れだと思う。

また、働き方の自由度を高めて、親の介護、育児などが必要な人が働きやすい環境を作るというのもこれからは必要なことだろう。

しかし、そのような流れの障害になるのが介護女のような輩だ。

仕事はまったくできないが周りに不快感を与え、逆に自分が被害者だと騒ぎたてる。祖父の死後に祖母の介護が必要だと言ってきたが、祖母が死んだら今度は母の介護だと言い出すのだろう。また、仕事ができないことを注意されればストレスで休職を申請してきたりする可能性もある。

実際、この会社には「休職女」という別の女性がいて、休職、少しだけ復職して、また休職と繰り返し、7年くらいに及びほとんど休職していたが、最近やっと退職したそうだ。同一の理由では最大1年半しか休職できないので、理由を微妙に変えて休職を続けていたらしい。

このように制度を完全に悪用した、ヤクザ並みに悪質な人間を会社は雇い続けないといけないというのは、どう考えても間違っている。

労働組合はブラック企業やパワハラ上司に苦しめられている社員を守るのは大いに結構だが、介護女や休職女のような醜悪な人間は速やかに排除できるように会社に協力すべきだと思う。そうしなければ会社には腐ったリンゴが増え続け、結果として多くの社員の生活、ひいては国全体が崩壊していくことになる。

Kind Regards,

ブリュレ

2014年9月 3日 (水)

介護女(5)~再異動

介護女は職場の人たちからも人事部からも産業医からも超問題児として認識されているのだが、本人はそのような意識はないところが恐るべきところだ。

ある日、H課長が在宅勤務を続けたいのであれば、ちゃんと技術を学んで会社に貢献できるようにならないといけない、と介護女に諭していたところ、

「H課長の下ではストレスを感じて、何もする気になりません。」

と、のたまったそうな。

そこでH課長は、

「行きたい職場があって、そこであれば仕事ができるというのであれば、言ってください。異動できるように協力します。」

と、返したそうだ。

ある日突然、介護女は古巣に戻ることに決まった。介護女が古巣の元上司に泣きついて受け入れてくれるように頼んで、そこからK部長に打診があって、K部長はH課長に知らせる前に即OK回答(笑)。

H課長が電話で私や同僚に介護女異動の連絡をすると、皆が「おめでとう」の祝福のメッセージ。粗大ごみの処理という頭痛の種が減って一安心したようだ。

ちなみに、古巣の元上司は介護女の直属の上司になる課長に、

「誰とも関わらない作業を与えるように。関わった人が病気になってしまうから。」

と、指示を出したとか。

いっそのこと毎日在宅勤務にして、会社に来ないでくれたほうが皆が助かる、という希有な存在。それが介護女。

Kind Regards,

ブリュレ

2014年9月 2日 (火)

介護女(4)~職場にて

会社は結局のところ、面倒だから介護女を技術職に昇格させて、在宅勤務を認めて、毎月2日の生理休暇取得にも目をつぶっているわけだ。

しかし、この状況がいいはずがない。H課長はあるべき姿にするように努力していた。

技術職であることについては、自ら希望して職種変更した以上はその職級にあった仕事をしなければならないので、研修を受けるなどでキャッチアップするように機会を与えた。

在宅勤務は在宅でも仕事をこなせるのが必要条件だが、介護女の在宅勤務は実質的には休暇みたいなもの。それでは他の人にも悪影響があるので、在宅を続けたければ会社に貢献できるように努力するように促した。

生理休暇の取得についても、男性では言いにくいことかもしれないが、女性の立場から好ましくないことを伝えた。

介護女はそのような忠告を聞くような人間ではなく、改善する兆しはまったくない。

一人では何もできないので他の人をサポートに付けて少しずつでも仕事をこなすように仕向けても、うまくできないとサポートしている人が悪いと非難する。

少しでも技術的な知識を持たせるために簡単な研修を受けさせても全くこなせず、挙句の果ては、

「いいですよね。皆さんはこんな大変な研修を受けなくて済んで。」

他の皆はもっと大変な研修をいくつもクリアしてきていることを伝えるとダンマリ。そして自分は技術は分かりませんし、学ぶ気もありませんなどと開き直る始末。

また、職場でストレスを感じるなどと産業医に駆け込んだりもしていたそうだ。産業医は介護女の経緯を以前から見ていて、異常性を知っているので、H課長には介護女と真正面から争わないように気を付けたほうがいいとアドバイスしてくれたとのこと。

関わる人間をすべて不快にさせる介護女。皆が辟易としている状況。腐ったリンゴは他のリンゴも腐らせる。。。

Kind Regards,

ブリュレ

2014年9月 1日 (月)

介護女(3)~勤務状況とその背景

介護女の勤務状況は一般の人と比べて2つの大きな違いがある。

a) 週2日は在宅勤務

b) 生理休暇は上限まで取得

a)の在宅勤務は一般的に認められているわけではなく、特殊な事情のある社員に対してのみ例外的に適用が検討される。介護女が在宅勤務を認められた理由は「介護」である。介護女の名前の由来である。介護女は祖父母と母と同居していて本人は未婚。祖父の介護が必要とのことで在宅勤務を人事に申請した。普通に考えれば祖母か母が祖父の面倒を見るのが筋であるが。

在宅勤務はあくまでも特殊な事情に対して個別に検討するものなので、決定に時間がかかっていたが、介護女は介護対象者が祖父だということが判断遅延になっていると勝手に推測したらしく、祖父母と養子縁組をし、父の介護だから認めてくれ、と催促してきたということだ。人事部はとても驚いたそうだが、しつこいことと、当時の現場も面倒なので容認したため、最終的には在宅勤務が認められることになった。

その後祖父は亡くなったため、在宅勤務は不要になるはずだが、今度は祖母の介護をしていると言い張って、在宅勤務を継続していた。

b)の生理休暇は女性が生理で勤務が困難な際には月2日までは休暇を取れるという制度だ。普通の女性はたまに取ることがあるくらいなのだが、介護女は毎月2日しっかりと取得している。

技術職に昇格したのも、上司に「自分の昇格が遅いのはおかしい。」と愚痴って昇格させてもらったそうで、当時の上司も仕方なかったと言っているようだ。

技術職で技術が分からない。出社している日も仕事はろくにできないのだから、週2日の在宅は休暇も同然。その上、毎月2日の生理休暇を取得。まったく役立たずであることは明白だ。それでも会社はどうにもできないというのが不思議なところ。というか、この会社が弱腰過ぎるのか?光学機器や居酒屋やアパレルやネット通販や美容などの業界に君臨する数々のブラック企業だったらこんな女はとっくにクビだろう。いや、ひょっとしたら上級幹部に抜擢されるのか?

とにかく面倒な人間を抱えてしまったようだ。

Kind Regards,

ブリュレ

2014年8月31日 (日)

介護女(2)~異動してきた経緯

「介護女」はもともとH課長の部下だったわけではなく、少し前に同じ本部の別の部署から異動してきた40代の女性だ。

H課長のところは仕事が増えて、これこれこんな仕事ができる人がほしいと上に要請していたのだが、求めているスペックと全く違う介護女があてがわれた。技術的な仕事が必要なのに、技術は無知の介護女。上から言われるとノーと言えないK部長が無用の人材を押しつけられて、それをH課長に押しつけたのようだ。

H課長が介護女の経歴をチェックすると、もともとは事務職で職場の事務サポートをしていたのだが、技術職に職種変更をして今に至っているらしい。技術職に変わった以上、技術職を遂行しなければならないが、技術的な知識はない。それなのに何故か、週2日は在宅勤務を行っている。

いろいろと事情がありそうだ。

Kind Regards,

ブリュレ

2014年8月30日 (土)

介護女(1)~序章

私の知人のHさん(女性)はIT系の大企業で課長を務めている。

H課長から連絡が入った。部下の「介護女」が別の部署に異動することになったとのこと。

「介護女」の名前の由来は後で触れるが、相当の問題がある人間で、H課長はもちろん、その上司のK部長、人事部、産業医など、その女を知る人は皆が異常性を感じて、積極的な関与を避けているようだ。

H課長からは介護女の話はときどき聞いていて、悪質極まりないと思っていたので、別の部署に異動になると聞いて、「おめでとう。」と伝えた。職場の他の人たちからも祝福されたそうだ。

これほどまでに厄介者扱いされる介護女について数話に分けて語っていきたいと思う。

Kind Regards,

ブリュレ

2014年8月19日 (火)

レタスババァ再び現る!

以前に紹介したレタスババァ。

http://ermite.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-87f2.html

横浜市の某スーパー(いいんだよババァが出没したところ)に現れました。

今度はマイタケかエリンギのパックを次から次へと手に取って、見て、戻すという奇行を繰り返していました。レタスの時より表情は少し穏やかでしたが、やはり気味が悪い。。。

このスーパーの近くには評判の悪い大学病院があるので、地縛霊はたくさんいると想像していますが(見たことはないです)、いいんだよババァやレタスババァのような生霊もいろいろ出てくるとなると、日本有数の怪奇スポットになる日も近いのではないかと思います。

Kind Regards,

ブリュレ

2014年7月12日 (土)

W大学の怪~番外編

高校1年生の時に2度も知らないおばさんに息子のW大学を自慢された私もいい歳になった。

ある日、妻が外出先から帰ってきて、話をした。

妻: 「今日ね、駅まで歩く時に、道に迷ったおばあさんがいたの。」

妻: 「駅まで行きたいと言うから一緒に行くことにしたんだ。」

妻: 「途中でなぜか息子さんの話になってね、息子自慢が始まったの。」

妻: 「大学とか仕事とか・・・」

私: 「大学って、もちろんW大学だよな???」

妻: 「そう来るかと思って聞いていたら、T大学(国立)だった。」

私: 「なんだよ、駄目じゃ~ん!W大学じゃないと~!」

何が駄目なのか、自分で言っていて分からない。

この話こそ、W大学とはまったく関係がないのに、家ではW大学で盛り上がってしまった。

W大学恐るべし。。。

Kind Regards,

ブリュレ

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